■プロフィール
早稲田大学理工学部機械工学科卒業
人間型ロボットの研究
早稲田大学大学院理工学研究科電気工学専攻修了
マルチコアプロセッサ（ＶＬＩＷ）の研究
プロフィール詳細
中小企業の視点に立ち、知財を実事業に活用する戦略が得意。
近年、特許権・商標権・意匠権の活用ノウハウに注力している。

■ごあいさつ
企業経営への知財の活用が叫ばれてから久しいですね。
知的財産権は、あらゆる事業において自社の優位性を高める強力なツールとなる可能性を秘めております。

しかし現実の経営では、知的財産権をうまく事業に生かせていないことが多いのではないでしょうか。
何を出願すればよいかわからない。出願をしたものの権利化が遅くて活用できない。ビジネスのどのような場面でどう使えばよいかわからない。知財戦略への費用対効果が見えない。etc…
私は、今まで、このような企業様の声を数多く聞いてまいりました。

知的財産権は、研究・開発、マーケティング、資金調達、宣伝・販路開拓等の様々なビジネスの場面を想定して、活用の仕方を戦略的に検討していかなけば事業に結びつきません。
知的財産権を事業に活用するためには、法律に関する知識のみでは不十分であり、技術力、分析力、経営力、資金調達力、販売力等多くの実務能力を密に連携させることが必要です。
このような連携は、大企業より中小企業の方が実行しやすいと考えています。

弊所では、弁理士業務だけでなく、マーケティングや販促、経営コンサルなどについて経験豊富なスタッフが、各自の実務能力を連携させて、お客様の事業を支援致しております。

創業から３年ほどですが、既に多くの成果を上げてきており、これらの成功経験を基に、今後さらなる実績を積み上げていきたいと思っております。

弊所の強みを、お客様の事業に役に立てて頂ければ幸いです。