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■ 業界別知財活用

輸入品小売業界ではあまり知られていない?「商標登録」

商標は、商品やサービスを表示するマークであり、特許庁に登録することで独占的使用が認められます。商標登録は、侵害リスクの回避や社名・ブランドの保護に役立ちます。

こんなにある!商標登録のメリット


*指定した商品・サービスの範囲内において、商標権を行使することができます。

こんなにメリットがあって1年あたりのコストは約16000円〜

先日、「フリーガイア」(仮)というイギリスのブランド衣料の輸入・販売を手がけるオンラインショップ事業の社長様より、「商標」についてご相談を受けました。
ある業者の代理人より、「フリーガイア」(仮)という商標は自社登録商標であるので、引き続き利用したい場合はライセンス料を支払うように、といったような内容の文書が送られてきた・・・どうしたら良いか?という御相談です。
そこで「フリーガイア」(仮)をインターネットで検索してみる同じブランドのTシャツやジャケットを扱った店舗やオンラインショップが幾つも存在していました。それらは外観上の違いはあっても称呼が同一のため、商標権侵害のリスクがあるものばかりでした。

今回の件で驚いたのは、輸入商品のブランド名について「商標登録」の必要性が殆ど認知されていないことです。
実際、私が知っているある輸入事業者様は、すでに輸入商品の販売を複数行っているのに「商標登録」なんて考えたこともなかった…とおっしゃっていました。
「海外のブランドを日本で扱ってるだけで、各国の商品の仕入れ先は自分の国では 商標登録してるし大丈夫でしょう?」 !!ちょっと待って下さい!!決して大丈夫ではありません。

「貴社が商標のライセンスを受けた正規代理店ではなく、誰もそのブランド名を商標登録していない場合、もし第三者に商標登録されてしまうと、輸入・販売の差し止めや損害賠償を請求される可能性があります。」

これが「商標権」です。商標権者には、商標の使用を独占できる非常に強力な権利が与えられます。
「昔から使っている」とか「迷惑をかけていない」などという反論は、商標権者に通用しないのです。

こうしたリスクに対する最上の解決策は、ご自身が「商標権者」になることです。

商標権者になれば、他社に訴えられるリスクを回避できるばかりではありません。大切なブランドである貴社の取り扱い商品を、他社の安易な模倣から保護できます。権利侵害する他社に対して商標の使用差し止めや損害賠償を請求することにより、貴社ブランドの優位性を築くことができ、ビジネス上のチャンスとなります。

先ずは、貴社の取り扱いブランド名が大丈夫かお調べになることをお勧めします。

不安をなくし、信用と安心を手に入れる「商標登録」


商標登録をするのとしないのでは、ビジネスバランスも大きく違ってきます。
ここで最後に・・・

商標に対する認識度チェック

日本で商標登録しなくても、仕入れ先の本国では商標登録しているから
大丈夫だ。
YES NO
長年輸入商品販売をしていて、何も問題ないから大丈夫だ。 YES NO
ブランド名で社名を登記しているから商標登録は不要だ。 YES NO
同じブランド名を同業他社も使っているから大丈夫だ。 YES NO
●●協会に登録しているから安心だ。 YES NO

YESが1つでもあった方、あなたのブランド名は本当に大丈夫?

商標出願の他、商標調査も承ります。お気軽にご相談ください。
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